20代アイメイク

メイクアイテムのブランドにこだわる20代

学生でもバイトで社会人なら会社勤めで、ある程度自由に使えるお金が出来る20代は、メイクアイテムにもお金をかける方が多いようです。

 

人気のアイテムにもシャネルやジルスチュアートやランコムなどがあがっています。特に、20代後半の場合は、ハイプライスなコスメを取り入れている方が目立ちます。

 

ちなみに、10代同様綾瀬はるかさんのナチュラルメイクを真似したいという声が多くなっています。

 

そのため、アイメイクは“盛りすぎない”ということが重要となってきます。

 

アイメイクのカラーは、全体的にブラウン系のカラーがお勧めとなってきます。そうなってくると、アイライナーやアイシャドウもブラウン系のカラーが主流となりそうです。

 

しかし、20代ということで大人な女性に近づいてくる年代ということもあるのでシャドウは艶っぽいクリームシャドウがお勧めです。

 

この時、濃いカラーといいうよりは薄めのブラウンのカラーで多少パール感があっても良いかもしれません。

 

クリームシャドウは、ツヤ感が強いので濃く見えないと言う利点があるのです。また、テクスチャーの固いものはヨレ感がなく持続性が高くなります。

 

ここで、アイシャドウの入れ方ですが、瞼の上に軽くのせることがポイントです。

 

さらに、グラデーションのような派手なメイク方法というよりは単色使いが良好です。

 

アイライナーを引いている場合はその上にシャドウをのせることによって陰影が出て瞳がクッキリ強調されることはありません。

 

尚、アイライナーを引く場合はなるべく細く引きましょう。

 

この時、まつ毛の隙間を点で埋めていくような感じで、細いアイライナーを使用すると上手に描けます。

 

もしも、下瞼の粘膜に引く場合は目尻の1/3の部分に引いてボカしを入れましょう。

 

この方法は、綾瀬はるかさんのようなナチュラルなタレ目効果が期待出来ます。

 

アイライナー、アイシャドウが完了したら下瞼にベージュ系のシャドウ等で涙袋を強調するとセクシーな目元が演出出来ます。
(濃すぎると下瞼が浮いてしまうためシャドウをのせたら指で軽く落としましょう。)

 

最後に、ビューラーとマスカラを施したら完成となります。

 

ここでの注意点は、目元を優しい印象に見せたい場合はブラウンのカラーのマスカラがお勧めです。

 

この時、厚塗りしないように仕上げはブラシでとかしてダマをなくしましょう。

 

男性は、アイメイクのやりすぎ感が苦手と言う調査結果があがっていますからなるべく全体的に抑えめを目指してください。

 

例えば、シャドウが濃すぎた場合はティッシュオフしてアイライナーが太い場合はボカしを入れるなど濃くならないように気を配りましょう。